クリスマスが終わって

師走ってネーミング、誰がつけたんだろう。

 

本当に年末って慌ただしいです。

時間刻みに予定があって、年内にしなきゃいけないTO DOリストを作らなくていいのに作っちゃうから、余計に忙しい。

美容室とかネイルとか、よく考えたら今じゃ無くてもいいんだけど、でも集まりも多い季節だし新年を綺麗に迎えたいし。

 

大掃除とか年賀状とか帰省とか忘年会とか!

 

よくよく考えたら削れるようなものまで抱え込むのが年末。

 

でも昔の人って、師走ってネーミングした人って、何がそんなに大変だったんでしょう?

今みたいに毎日のように忘年会があるわけでは無いでしょうし。

何をその時代の師たちはそんなに駆け抜けていたのかな。

 

そんな年末の口火を切るようなクリスマス。

ここ数年丸鶏を買ってきて、にんにくやらお野菜を詰め詰めしてオーブンやストウブのお鍋で焼いていたのですが、毎年長女にとってはニワトリのお葬式。

可哀想で可哀想で、ちょっと吐きそうになってる長女の姿を見るのもつらいので、今年はスペアリブをメインにしました。

 

食べる食べる。

おかわり、ねぇところでスペアリブって何、という長女。

動物が大好きな彼女。

将来の夢は獣医さんになって病気の動物たちを助けること。

 

でもまた詳しく話したらきっとあなた吐き気を催すでしょうに。

でも知らない今は美味しく頬張っておかわりをせがんでいる。

 

わたしは迷って、豚かな、とそっと告げました。

 

ああ師走って忙しい!