自分のこと
少し自分を振り返ってみようと思います。
子供の頃から自己紹介が苦手です。
環境が変わったり、新しい場所に行くといつも、何を紹介したらいいのやら、困り果てて趣味は寝ることですなんて言っていました。
謙虚であれと育てられた私にとって、「私ってこんな人なんです!」「こんなことあんなことできちゃいます!」とアピールするのはなんだかしっくりこない。
でも今は上手にアピールできることが必須の時代になってきましたね。
あれから時が過ぎて、今は子供の紹介がついて回る日々。
子供たちにはしっかりと自分をアピールできるように、でもどこかで謙虚であることも忘れずに育って欲しいと願っています。
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子供を早くに授かったので、一人目の時は年上の友人が多く、学ぶことが沢山ありました。そして二人目のお友達と過ごすことが多い今、私にとってはかなり新鮮な年下の友人から、これまた学ぶことが多くあります。
一言で言うと、自分や他人に対してとても素直。
実現したいこと、やってみたいこと、お願いしたいこと。
好きなものは好きだし、嫌いなものを我慢してキープする必要なんて無い!
勿論それで苦労をすることもきっとあると思うんです。
やっぱり社会に出たら世渡り上手とは決して言えないし、上の世代からしたら単に若さって片付けられちゃう考え方かもしれない。
でも違うんです。きっとあと20年後も、彼女たちは変わらず、嘘をつかずに生きてる。
そんな気がします。
そんな新しい世代、結構好きです。
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自分のことと題したのに、結局周りのことを熱く語ってしまいました・・・
やっぱり、自己紹介って苦手です。
珈琲の秋
読書の秋、芸術の秋、食欲の秋・・・
秋といえばいくつもの飾り言葉が頭につく欲張りな季節。
何を思い浮かべますか?
私は寒くなると俄然、珈琲熱が高まります。
夏にグラスを氷で満杯にして、ゴクゴク飲むアイスコーヒーも大好きなんだけど、
肌寒いこの時期に、冷えた指先を温めながら、熱い珈琲を飲む幸せ!!!
一緒に何食べようかな、あ、冷蔵庫にラムレーズンのチョコレートが残ってた!
ちょっと出してとろけさせてから食べよう
とか、
考えるのもまた楽しい。
(発想が太ってる。)
時間が無い朝は、クイジナートのコーヒーメーカーで一気に豆から挽いて淹れますが、
余裕のあるときはハンドドリップで、ゆっくりじっくり、香りを楽しみます。
ちなみにこのコーヒーメーカー、タイマー機能もついているので、前の晩に豆をセットしておけば次の日の朝は起きてすぐに淹れたての珈琲を飲むことができます。
豆を挽くときに結構豪快な音がするので、目覚まし時計の代わりにもなる。かも。
そして、外で飲むのもまた格別。
テラス席にストーブを置いてくれているようなカフェで、ブランケットで足元を覆って熱い珈琲を飲む。
さらされている部分の肌が冷えるのと、温められていく部分のバランスが完璧です。
露天風呂みたい。
これからますます寒い季節。
珈琲の秋、楽しみたいと思います。