珈琲の秋

読書の秋、芸術の秋、食欲の秋・・・

 

秋といえばいくつもの飾り言葉が頭につく欲張りな季節。

 

何を思い浮かべますか?

私は寒くなると俄然、珈琲熱が高まります。

 

 

夏にグラスを氷で満杯にして、ゴクゴク飲むアイスコーヒーも大好きなんだけど、

肌寒いこの時期に、冷えた指先を温めながら、熱い珈琲を飲む幸せ!!!

 

一緒に何食べようかな、あ、冷蔵庫にラムレーズンのチョコレートが残ってた!

ちょっと出してとろけさせてから食べよう

 

とか、

考えるのもまた楽しい。

(発想が太ってる。)

 

 

時間が無い朝は、クイジナートのコーヒーメーカーで一気に豆から挽いて淹れますが、

余裕のあるときはハンドドリップで、ゆっくりじっくり、香りを楽しみます。

 

ちなみにこのコーヒーメーカー、タイマー機能もついているので、前の晩に豆をセットしておけば次の日の朝は起きてすぐに淹れたての珈琲を飲むことができます。

 

豆を挽くときに結構豪快な音がするので、目覚まし時計の代わりにもなる。かも。

 

そして、外で飲むのもまた格別。

テラス席にストーブを置いてくれているようなカフェで、ブランケットで足元を覆って熱い珈琲を飲む。

 

さらされている部分の肌が冷えるのと、温められていく部分のバランスが完璧です。

露天風呂みたい。

 

これからますます寒い季節。

珈琲の秋、楽しみたいと思います。